C6H13NO2-iのブログ

文章は下手くそです。夢の備忘録を書いています。

追いかけられる夢

ある組織では、殺人鬼の夢の中に介入し、情報を探るという活動をしていた。経緯は知らないが、自分もその組織に属し、夢に潜入して情報を集めることを担当していた。

夢の中は迷路のようで、夢の主である殺人鬼のがいる。彼らに見つからないように探索しながら殺人鬼の情報を集めなければならない。

 

情報の数、自分の恐怖度合いで脱出する際のエンドが変わる。エンドにはトゥルーとバットの2種類がある。

トゥルーエンドでは無事に脱出出来るが、バットエンドでは脱出したとしても殺人鬼に対する恐怖で発狂してしまう。

トゥルーエンドにする為には、情報数が最低3つ以上且つ、恐怖度合いが10〜50/100以下である事が条件となる。

厄介なのは、恐怖度合いがゼロでは脱出出来ないというところだ。恐怖度合いは100%が最大とされ、50%を超えると情緒不安定に陥り、様々な悪影響を及ぼす。

しかし、この迷路から脱出するには殺人鬼の情報と、殺人鬼に対する一定以上の恐怖心が必要である。そのため、一定の恐怖を保ちながら探索を進め、脱出をしなければならない。

恐怖度合いは殺人鬼を見る、殺人鬼に近づく、見つかる、追いかけられる、殺人鬼の情報を集める等すると上昇する。特に、追いかけられている時は急速に上昇していく。

一定時間殺人鬼から遠ざかったり、迷路内にある食べ物を食べたりすると恐怖度合いは減少する。

 

また、迷路にいる殺人鬼たちは恐ろしく足が速い。100メートル位の距離があっても、5秒前後で追いつかれる為、見つかったらほぼ終わりである。

 

件の組織から緊急事態の際に使える妨害スキルや強化スキル等を支給されているが、大して役に立たないので気休め程度である。

 

無事脱出すると、その日の仕事は終了。次の日に備えて休養する。毎日殺人鬼に追いかけらる夢を見なきゃいけないとかホントに嫌な仕事だと思う。それに毎日対応しなきゃ間に合わないほど殺人が溢れる世の中って、我が夢ながらどういう世界観なのかと思った。

 

このように、ゲームみたいな感じの夢を見ていた。イメージ的にはダークディセプション…。クソゲー要素はあるけど、少しやってみたいなぁと思った。いっそ自分で作ろうかな。そんなこんなで備忘録として記載。文章が下手くそで申し訳ない。